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福泉工業式会社のガルバリウム屋根材製品

福泉工業の屋根材は、ガルバリウム鋼板をベースとしたもので、現在(2017年2月現在で)3種類を扱っています。 ガルバリウム鋼板は、淀川製鋼の製品を使い、表面処理も済んだ製品を加工して自社の屋根材としています。 
3種類とは;
  ●MFシルキー: 横葺きのガルバリウム鋼板屋根材
  ●efルーフ(エフルーフと言います): 横葺きのガルバリウム鋼板屋根材
  ●クレスパルーフ(CRESPA): 和風の意匠を出した、独特のデザインを持ったフッ素樹脂塗装の
   ガルバリウム鋼板、横葺き屋根材。

●MFシルキー:

 
   淀川製鋼のガルバリウム鋼板を使用し、表面は遮熱顔料入りの大柄ちぢみ模様塗装を採用。裏面には、硬質ウレタンフォームの(ノンフロン)一体型(吹付け)断熱材が9mmあり、断熱効果と雨音の軽減に寄与しています。  シルキーURL: http://www.fukuizumi.co.jp/product/roof/mf_silky/
   赤錆、穴空保証: 20年、色の変色、塗膜保証の項目は、カタログには記載がありません
 赤錆についても、錆びた範囲の条件指定、例えば屋根全体の5%以上の錆びが20年以内に発生したら材料保証をするなどのものがあるはずです。材料そのものの支給、施工はお客様持ち、材料と施工も福泉が持つなどは、普通、メーカー側の判断になります。保証対象か、経年劣化で保証ができるかいなかは、メーカーからの鑑定士が検証をして決定されます。 色は4色
 左の写真のように、特殊な塗装8どうやっているかは、企業秘密?細かい凸凹をわざとつくり、光を乱反射させ、艷のない、深みのある表面仕上げになっています。良く見ると細かい縦筋が見えます。 遮熱の塗装でもあり、塗膜をちぢみ塗装と遮熱塗装で材料を守る役割もあるのです。
   シルキー: ガルバリウム鋼板屋根材の特徴は:
 1: 遮熱塗装
 2: 塗装の方法が、ちぢみ塗装という特殊な塗装方法で、太陽光を乱反射させ、塗膜の保護に
    なっていて、塗膜の耐用年数を多少延ばすことが期待できます。
 3: このちぢみ塗装のお陰で、太陽光が乱反射され、艷消しの役割をして、テカテカ光らない
    謂わいる、艶消し、深みのある表面になっていることです。 表面デザインが優れています。
 4: 断熱材に材料としても断熱性能の高い硬質ウレタンフォームを使っていること(9mmですが)

● efルーフ(エフルーフ):

   MFシルキーとよく似た(私の私見)屋根材ですが、使っているガルバリウム鋼板の基材は、同じ淀川製鋼所のヨドネオマット、これの塗装は、MFとはちょっと違ったちぢみ塗装+ポリエステル樹脂塗装で表面の被覆は、MFシルキーより層の数が増えています。 フッ素樹脂塗装に負けない耐候性と耐久性を持つとうたわれています。 ここの製品は、テカテカ光らない、艶消しの渋みの意匠が得意のようです。 赤錆、穴空20年保証は、MFシルキーと同じ。
  ef (エフ)ルーフ: ガルバリウム鋼板屋根材の特徴は:
 1: ちぢみ塗装(MFシルキーよりはっきりしている?)
 2: 塗装の方法が、ちぢみ塗装+表側と裏側にクロメート処理、下塗り塗装を施し表にポリエステル
    樹脂塗装と保護処理が丁寧に施していますので、フッ素に迫る耐候性能を有しています。
 3: このちぢみ塗装のお陰で、太陽光が乱反射され、艷消しの役割をして、テカテカ光らない
    謂わいる、艶消し、深みのある表面になっていることです。 MFシルキーより深い
 4: 断熱材に材料としても断熱性能の高い硬質ウレタンフォームを使っていること(9mmですが)
 ちぢみ塗装はMFシルキーでもあったけれども、efルーフのは、目で見てはっきりと、縦の縞模様(ちぢみ塗装)が良く見えます。 MFシルキーより大きくなったちぢみ塗装と思います。 より艶消しの性能(光の反射を抑える)が増しているのかもしれません。 写真ではそんなに変化が内容にも見えます。
 鋼鈑の表と裏側にクロメート処理と下塗りを施し、表はポリエステル樹脂塗装裏側にも保護塗装があり、大変丁寧な塗装方法です。裏側には、さらに断熱材を吹き付けで硬質ウレタンを固定しています。

 エフルーフ、MFシルキーに使われている断熱材は、どうなのか?

 この断熱材料である硬質ウレタンについて考察してみたいと思います。
   このefルーフや、同じように、屋根材に付属している断熱材の特性ですが、これは何を言っていて、この屋根材を屋根に施工した時にどのくらいのメリットがあるのか?が重要です。メーカーの発表するいろいろな性能の数字は、メーカーの都合で成るべく製品を良く見せようとするものです。 当たり前ですが、悪い数字は記載しないです。都合の良い数字だけを記載していると思って評価してください。
   まず、この項目ではMFシルキーやエフルーフの断熱材;硬質ウレタンの断熱性能を言っていると思います。 数字としては、熱伝導率、厚さ9mmでの各材料の熱抵抗値を比較しています。 なんとなく硬質ウレタンの断熱性能が彩色石綿板?多分スレート、コロニアルのことと拝察します。瓦は普通の土からできた和瓦と思いますので、この3つを比較して、断熱性能は、20倍も良いと言っているように考えます。
   まず、このような性能評価の数字が出てきたら、どのような条件で測定、または計算されたものなのか?実際に施工して測定したのもなのか?そして、一番重要なのが、それが、部屋にいて実感できる良さなのか?です。いくら断熱性能の良い材料でも施工方法が悪くてその性能を十分に発揮できす、何も感じされなかったら、その性能は全く実現できていないことになります。
   メーカーの回答は、いつも決まっていて、屋根の構造や、建築環境などは、メーカー側はわからないので、その素材の評価しかできません。よって材料のみの評価となります。これはこのメーカーだけではなくどのメーカーも似たりよったりの回答が返ってきます。あたりまえで、実際の住んだ環境での評価など言えないのです。で、我々は、この数字から、いろいろ詮索することになります。
   ちょっとこの機会に深読み、調べてみます。インターネットで結構簡単に調べられます。その屋根材のメーカーは勿論のこと、建築会社の言うことや屋根屋のいうことが本当か?自分で確認することが重要です。 まずは、ここに書いてある、熱伝導率、熱抵抗、断熱材の厚みについて、調べてみます。
  熱伝導率: Wikipedediaの記述:
  空気、木材、金属など熱が伝わるもの(媒質と言う)があって、その両端に温度差があった場合
  その熱が高いほうから低い方へ伝わるその大きさを単位あたりに直して表示、値が大きいと熱
  の伝わりが良く、小さいと熱は伝わり難いことになる。 
  単位 W/mK: W:エネルギー、m:メータ、長さ、K:ケルビン;温度の単位

  簡単には、鉄の板が、1mあって、両端の温度差が、1度あったとき、その鉄の熱伝導率は
  83.5 W/mKで、このとき、鉄を伝わって、1秒間に、83.5W(ワット)の熱(エネルギー)が伝わる。
  エフルーフは、0.04 W/mKなので、1秒間に0.04しか伝わらないということ。
  熱抵抗: u・K/W
 熱伝導率の単位を換算するものです。 熱の伝わり難いことを表します。
 値が大きいほど熱が伝わりません。表示は、MFシルキーもエフルーフも 9mmの硬質ウレタンを
 使っていますので、9mmという条件を同じにしたときの熱抵抗を言っています。

 この熱伝導率と熱抵抗値を硬質ウレタンと瓦を比較すると、瓦は、20倍ほど熱の抵抗値が少なく、熱を伝えやすい、逆に断熱材としては、硬質ウレタンより、約20倍熱を伝え安いことになり、硬質ウレタンの優秀性が、示されています。 では、瓦のサイトはどう言っているでしょうか?
 愛知県陶器瓦工業組合公式サイト:
 URL: http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtmlには、瓦と石綿スレートの施工した状態での、温度比較をしています。下図をみてください。
 赤いラインのグラフが石綿スレート(一般にスレート材、コロニアルです)と2つの瓦(陶器瓦)の施工した状態での瓦の下の野地板での温度比較と、小屋裏(屋根の下の小部屋、天井裏とも言います)での温度比較です。横軸は時間、温度の一番高い時間は、午後2時前後、朝、夕方な温度が下がります。これを見ると、材料の熱伝導率の高いはずの、つまり、断熱性能の良くない瓦のほうが温度が低いことが示されています。 瓦の工業組合のサイトですから、瓦のほうが夏、涼しいと言いたげです。実際温度は低いです。
 両方本当なのですが、実験する条件が全然違います。 福泉のは瓦、スレー材、硬質ウレタンの材のみを評価したもの、瓦工業会の実験は、瓦とスレートを屋根に多分テスト用のモデル屋根です。でも瓦の下には桟木があり、ルーフィングもあるでしょう、そして瓦は僅か野地板から浮いていて、空気層があります。スレートにも施工したら僅かですが、やはり空気層ができます。その差は記載されていません。ですから、上のデータは全く違う条件で、全く違う結果になります。ですから、硬質ウレタンは優れた断熱材料ですが、施工の方法、施工の条件によって、また温度をどこで測定するのかによっても、違った結果になることは容易にわかるとおもいます

●クレスパルーフ(CRESPA):

   MFシルキーやエフルーフと同じ横葺きのガルバリウム鋼板ですが、意匠、デザインが前者とは、だいぶ趣を異にしています。日本風の屋根に良く合わせてデザインされていて、軽くて地震に強いガルバリウム鋼板を使いたいでも、和風の家なので、瓦調のものが使いたいというお客様に合うガルバリウム鋼板屋根材になります。性能は、どちかというと、エフルーフに近いとも割れます。塗装の丁寧なやり方、カバー工法も可能です。その他は、エフルーフの仕様に準じるかもしれません。詳しい記載がありません。
 
   クレスパルーフは、山11個分で、1モジュールを形成しています。これが屋根材単位になります。

 福泉工業株式会社という会社

 p工業株式会社は、屋根材、外壁材などの建築産業資材の製造販売を始め、印刷、包装資材、雨具の製造販売をしています。 本社は、大阪堺市、東京に支社があり、工場は静岡にもあります。
福泉工業の営業さんは、屋根屋一件一件営業をしているところを見たことがあります。

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