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トタン屋根をガルバリウム鋼板で葺き替え

 ●トタン・瓦棒をガルバリウム鋼板で葺き替える方法

 
施工前のトタン葺屋根
(瓦棒形式の屋根)
ガルバリウム鋼板で葺き替え後
瓦棒屋根 

   トタン屋根を葺き替えるときに、考えられる方法は、次の3つができます。
   1:簡易カバー工法で葺き替え(トタンからガルバリウム鋼板へ・瓦棒形式はそのまま)
   2:通気工法・下地を2重にしたガルバリウム鋼板への葺き替え(横葺き、瓦棒もOK)
   3:既存のトタンを撤去して新たに屋根を葺き替える方法
   3のトタンを撤去する方法は、最も分かりやすいやり方で、もし下地が生きていれば、下地の上は何を施工してもOKで、ルーフィングを施工したあとは、ガルバリウム鋼板、ジンカリウム鋼板、アスファルトシングルなど、トタンと同じように軽い屋根材であれば葺き替えができます。(瓦は✕)
   1と2は既存のトタン(亜鉛鋼板)を残して、その上にガルバリウム鋼板などを施工する方法で、トタンを撤去する費用が不要なので、3よりは少なくともコストの低下が期待できます。
   1の方法はこの中でも最も費用を低くできる方法ですが、下地がしっかりしているという条件がつきます。経年変化で下地がひどく劣化していて、上に登ってぷかぷか沈む、ひどくたわむ、屋根が抜けそうのときは、下地から交換しなければなりません。どのくらい劣化しているか?は現場の判断ですが、屋根の年齢、築年数、雨漏りがあったか?その雨漏りをどれくらい放置していたか?も重要な情報になります。それと現場で屋根を調べてみて、簡易カバー工法が可能かどうか?判断します。
   >>> ガルバリウム鋼板への葺き替え価格

 ●簡易カバー工法のやり方・工程

 
   左が、工事前の屋根の写真です。右は工事の始まりで、まずは瓦棒のカッパと言いますが、棒の部分を覆っていたトタンを撤去します。屋根材はトタン、屋根の形式を瓦棒といいます。棒が劣化してる場合は、部分的に修繕します。勿論下地がしっかりしていましたのでこの方法を採用です。
 
   既存のトタンと新しいガルバリウム鋼板との間に保護シートか、防水材(ルーフィング)を施工します。今回は、保護シートです。これは、異金属の接触を防ぐ意味と、トタンのサビを貰わないようにする為です。
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   瓦棒の本体部分(ガルバリウム鋼板)、この部分をドブと言いますが、これを全面に施工したら、棒の部分(カッパ部分)に蓋をします。
 
   軒先部分は、以前の瓦棒形式の材料から改良されていて、より雨が侵入しないよう、絞りが施されています。左はカッパ部分の施工前、右は絞りのカッパを施工したところです。
 
   棟の板金を施工した完成になります。
 
   参考に、ガルバリウム鋼板(JFE鋼板製)と右は、瓦棒形式用の板金を折る、ガルバリウム鋼板の材料の両端を折る機械になります。現場で加工して屋根に上げます。屋根によって材料の長さがまちまちなので、現場で切断します。縦葺の特徴です。
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   @@@@@
 

 この葺き替え・ガルバリウム鋼板施工価格:

   この屋根の仕様です:
 屋根面積: 45㎡、寄棟、トタンの瓦棒形式、築30年
 下地は良好、そのまま再利用、雨漏りは、部屋にはありませんでしたが、瓦棒の軒先部分は
 数カ所腐食していました。腐食部分を切断して、補修。工事価格は下記のようです。
  ● 棒部分(かっぱ)部分撤去費用: ¥500/㎡ X 45㎡  = ¥ 22,500 -
● 保護シート(金属分離の為): ¥500/㎡ X 45㎡  = ¥ 22,500 -
● ガルバリウム鋼板(ドブ、本体部分):¥ 4,500/㎡ X 45 ㎡ =¥ 202,500 -
● 棟板金施工費用: ¥4,000/m X 20m  = ¥ 80,000 -
     (棟部分は、寄棟で全長20m)
     - - - -  屋根の工事費用価格 ¥ 327,500 -

● 足場: この件では勾配が緩く、足場はなし。
     (トタンの屋根は緩勾配のことが多く足場が不要の場合もあります)

今は、トタンの屋根も少なくなっており、専門の職人さんも引退、工法も引き継がれていない屋根屋さんも多く、できない(技術的ではなく)業者さんもおります。
  注意:
簡易カバー工法は、下地材が使えるという条件での工法です。雨漏りなどがあって、下地材が劣化している場合、下地材、トタンを撤去しなければならず、この工法は適用できません。

 

 ●トタンを撤去した場合の葺き替え方法:

   トタン屋根の下地が柔らかくなっていて、明らかに水の侵入・雨漏りが長いこと放置されて、下地材が、非常に劣化していた場合、屋根の経年が長く、下地材から新調して欲しい。などの場合は、トタン、ルーフィング、下地材などを撤去して、新たに下地を施工します。
   勿論、トタン、ルーフィングだけ撤去して、下地をチェックし、傷んでいる下地材が部分的に
あった場合は、補修して再利用することもできます。
   下地材が新たになりますので、ここからは、どの屋根材にしますか?です。
   使えない屋根材・仕上材は、瓦は重量的にだめです。家の躯体はトタンの重量で設計されていますので、大幅な重量オーバーでは、その重さに耐えられるか大変心配です。トタンと近い重量の仕上材を選ばなければなりません。スレート材は、金属に比べると重いですし、またあまり知られていませんが、スレート材は、リフォームに向きません。スレート材の供給元はケミューですが、ここの材料の保証条件には、仕上材、ルーフィング(下葺き材)を全て撤去し、既存の下地材が平坦でなければなりません。その段差は3mm以内という規定があって、これに違反をした場合は保証できないのです。
   何故なら、段差があると、スレートが割れるからです。施工中、または施工後に屋根に登ってスレートを踏みつけると割れる危険性があり、メーカーは、下地材の平坦さを求めるのだと思います。
   >>> スレート材がリフォームに使えない訳

   では、何が葺き替えで使える仕上材か?
   瓦棒の屋根のトタンを撤去して、また瓦棒の屋根に葺き替えるのが、最も安心です。瓦棒の屋根はその家を建設する際、事情があって瓦棒になっています。特に屋根の勾配が、非常に緩くなっている屋根は瓦棒、縦葺の材料しか使用できません。例えば横葺きのガルバリウム鋼板は2寸5分以上の勾配がないと、施工不可になります。同じ金属材料でも勾配によって施工できない場合が多々ありますので、良く屋根屋と相談してください。以下は屋根の勾配が2寸5分以上ある場合のお話です。
   トタン、ルーフィングを撤去した後、使える屋根材としては、金属・シングル材しかないと言って良いと思います。では金属、他では、どんな材料があるのでしょうか?
   ・ガルバリウム鋼板: 耐用年数25年、横葺きの材料が主流ですが、縦葺、瓦棒形式もOK
   ・ジンカリウム鋼板: 耐用年数50年、ガルバリウム鋼板の上に細かい石粒をコーティングした
  高耐候性の材料です。
   ・アスファルトシングル:耐用年数20年、日本ではあまり施工されない材料ですが、米国では
  すごく人気があり、軽く、金属のように雨音がしません。また屋根に穴を空けない工法もあり、
  更に屋根の寿命を延ばすことが可能です。・ ・ ・ 詳しくは、0120-58-1152まで
   ・他には、銅板、ステンレス、FRP(強化プラスチック材)、など軽くて頑丈な製品がありますが
  施工できる業者もすごく限られていて、施工費用、価格を聞いた瞬間に候補から外したくなり
  ます。またお助け隊でも施工ができないのでここでは記述しません。
  もし、瓦棒の屋根勾配が2.5寸以上あり、トタンを撤去して、新たにガルバリウム鋼板を施工するのでしたら、お薦めのガルバリウム鋼板は、ニチハの横暖ルーフSシリーズか、アイジー工業のガルテクトをお薦めします。 
    リンク >>> スーパーガルバリウム鋼板のページへ
  リンク >>> スーパーガルバリウム鋼板が何故優れているか?

   ・ジンカリウム鋼板、アスファルトシングルなどは、お問い合わせください。
  施工価格の概算、相場を含めて懇切丁寧に解説いたします。 0120-58-1152まで

   トタンのように、金属屋根は、夏暑くなりがち、そんなとき、断熱材より低コストで効果的な空気層
を使った通気工法があります。 >>> 通気断熱工法の解説ページへ

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