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 結論を先に言うと、横暖ルーフSか、スーパーガルテクトがお薦めです

    ガルバリウム鋼板は25年以上の耐用年数があり2016年に発売された次世代のガルバリウム鋼板と言われているスーパーガルバリウム鋼板が価格もガルバリウム鋼板とほぼ同じなので、今現在はこの製品が性能、価格ともとてもGoodでお薦めの金属屋根材料です。(2017年4月)
   2017年4月現在、この鋼鈑を使った屋根材を発売しているのは、ニチハ、アイジー工業、メタル建材(日鉄住金鋼板)の3社。あとの屋根材メーカーは、まだ採用する、する予定があることをアナウンスしていません。セキノ興産は、JFEのJ-クラフトを採用した「柾目FLEX」をすでに発売しています。
 
   ガルバリウム鋼板の耐用年数25年を、スーパーガルバリウム鋼板は保証値にしてしまったのですから、かなりの自信作と見るべきです。製造元の日鉄住金鋼板は耐用年数については何も言及していませんが、保証25年ということは耐用年数はそれより長いのが当たり前でそうで、なかったら保証25年とは言えないです。スーパーガルバリウム鋼板の耐用年数は、少なく見ても30年から35年はあると思って良いのではないでしょうか?(耐用年数は保証値ではありません)

 

 ガルバリウム鋼板のマーケット概観;

 

 ●日本ではどの会社がガルバリウム鋼板メーカーか?

    ガルバリウム鋼板を製造しているメーカーは、現在3社、日鉄住金鋼板、JFE鋼鈑、日新製鋼の3社です。ガルバリウム鋼板を他社から購入して、屋根材料に加工するメーカーは別にあります。ガルバリウム鋼板という素材・基材を作っていると言う意味です。
    ガルバリウム鋼板は、薄い鋼鈑に亜鉛・アルミニウムのメッキを施した製品で、その用途は多岐にわたります。屋根材、外壁材は元より、建材、自動車、船舶、工場、医療などの様々な箇所で使われています。また上記3社はガルバリウム鋼板の屋根材メーカーでもあり、ガルバリウム鋼板を用いた屋根材のメーカーにガルバリウム鋼板を供給しています。金属、ガルバリウムの屋根材メーカーは更に会社数が多く、日本ルーフ建材、月星商事、アイジー工業、福泉工業、セキノ興産、ニチハ、稲垣商事、中山化成、メタル建材、ビルドマテリアルなどがあります。
    ガルバリウム屋根材製造会社は、自社でガルバリウム鋼板は製造はしていません。ガルバリウム鋼板の製造会社からガルバリウム鋼板を購入して、塗装、金属加工をしてガルバリウム鋼板屋根材として販売しています。※日鉄住金鋼板、JFE鋼鈑、日新製鋼から見ると、上記ガルバリウム屋根材メーカーは、お客様であり、かつ競合会社です。
    しかし、主要に商売をするするマーケットが違っています(競合もありますが・・・)販売、仕入れルートが違っていたり、それぞれ売り先・お客様の住み分けがなされています。鋼鈑全体のマーケットからすると、屋根材としてはそんなに大きな市場ではなく、ガルバリウム鋼板のメーカーは、屋根材以外の市場に商売の力点を置いているとか、事情がります。
  屋根材まで営業できない、手がまわらない、低価格で大量に販売する戦略、商売のやり方なので、屋根材の小ロッド・小さい問屋へのセールスはあまり力を入れていなくて、大手ハウスメーカー、地元の建設メーカー等に多く買ってもらっているなどの事情があります
   例えば日新製鋼は「ZAM」という新しいメッキ製品を2000年頃から販売していますが、建物の基礎、フレームには早くから採用されていて市場を大きくしていますが、屋根材としての製品はまだありません。日新製鋼の販売商社である月星商事のカタログにもZAMの屋根材は掲載されていません。屋根材市場には事情があるのか?他の市場が手一杯で屋根までやりたくてもできない事情があるのかもしれません。
    木造住宅の屋根材市場では、ガルバリウム鋼板屋根材専門の会社が、市場を押さえているとか、いろいろなマーケットの環境、力関係によっても成立していますので、一般庶民からみると変なことがあると思えるかもしれませんが、住み分けが程々にできている市場となっています
    ※日鉄住金鋼板、JFE鋼鈑、日新製鋼は、ガルバリウム鋼板のメーカーであり、ガルバリウム屋根材のメーカーでもあります

 

 ●亜鉛メッキ鋼鈑の最先端; 大手鉄鋼会社の開発競争

    日鉄住金鋼板のSGL;スーパーガルバリウム鋼板は、実は高耐候性亜鉛メッキ鋼鈑としては後発です。はじめにガルバリウム鋼板の後継、マグネシウムを使った次世代の高耐候性メッキ鋼鈑を開発したのは、日新製鋼で、「ZAM」という優秀なメッキ鋼鈑を2000年のはじめにすでに販売をしていました。
    しかし、屋根材の市場には採用されなくて、今日(2017年4月時点)まで屋根材メーカーの採用はなく、日新製鋼自身もZAMの屋根材を発表していないです。残念です。
   JFE鋼鈑は、日鉄住金鋼板や日新製鋼とはまた違った路線、戦略に行っています。開発されたのは、塗装を改良、有害な六価クロムを無し、フリーにする技術を開発し、J-クラフトをいう製品になって頑張っています。クロメートフリー(六価クロムの含有ゼロ)の製品を次世代のガルバリウム鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼鈑製品に据えたようです。
   このクロメートフリーは、世界的な製品規格で、ヨーロッパ、EUに輸出する製品には、六価クロムの含有は禁止、また六価クロムをはじめとした有害な物質の含有は禁止という潮流は世界の流れでして、ここに活路を見出しているものと考えます。大きな製品戦略の方向です。
   鋼鈑の成分研究もしていますが、今のところ素材として、新しい製品が出て来るということではどうもなさそうです。 クロメートフリーの話は、塗装、特に下地塗りの塗料に六価クロムが含有しているようで、金属を塗料する際にはこれが必要だったのだと思います。塗料メーカーと共同研究として、その下地塗料から六価クロムをなくしたということです。

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