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スレートか、ガルバリウム鋼板か迷われているお客様へ

 ●スレート(カラーベスト、コロニアル)はカバー工法不可、理由・訳

 結論から言うと、これらをリフォームに使うのは、ちょっとまって頂きたいです。何故スレート材はやめたほうが良いのか?詳しく解説します。
 ガルバリウム鋼板を薦めるからスレートはやめたほうが良いというのではありません。良く読んで頂き、考えてください。他のサイト、本、他の屋根屋にもあたって判断してください。スレート屋根で困っているお客様から、多くの相談も寄せられていますので、そのお話もしたいと思っています。少し長くなる説明です。下のスレートに関する記事から興味のある事柄を選んでまず見てください。何故スレート材をお薦めしないのか?その理由が書いてあります。あくまでも判断はお客様がするものですが、その判断材料をお助け隊は提供します。
 ●ケミューのカラーベスト(スレート材)は、重ね葺き不可。何故か?メーカーの施工条件
 ●リフォームには難しい、高くつくケミューのカラーベスト;その厳しい施工条件
 スレートを施工して失敗した例、10年後にはどうなるのか?画像付

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 ●スレート・コロニアル・カラーベストは、リフォームに使えない。
   メーカーの施工条件!

 あまり件数は多くないですが、スレート屋根を葺き替えするときに、再びスレート材を使ってリフォームがしたいという問い合わせがあります。スレートでの葺き替えは施工費用が安く、今ままで使っていたので、安心感がある、今の新しいスレート材は、良くなっていますか?というのもです。
 確かにスレートは他の屋根材、ガルバリウム鋼板、アスファルトシングル、瓦、ジンカリウム鋼板に比べて安価に施工できます。木造住宅用のスレート製品は、大手一社にほぼ独占されていますが、その会社の製品は種類も豊富で、デザインも先進的なものが多いことも確かです。
 しかし、そのメーカーのサイト、カタログには、施工会社への製品保証として次の条件があります。
(元々メーカーの製品保証は、お客様へのものではなく、施工会社への保証です。これ重要)

 木造住宅用の屋根材として、スレート、コロニアル、カラーベスト製品の90%以上は、ケミューが作っています。そのケミューの製品保証です
保証内容:
 ・室内への雨水の侵入は施工完了日より10年間とする
 ・色感の著しい変化は施工完了日より2年間とする
保証条件:
 1:保証書が発行された新築物件
 2:施工チェックリストが提出された物件
 3:弊社が定めた「設計施工マニュアル」に従って、設計施工された日本国内の物件
 ケミューのスレート材料は、現在カラーベストシリーズに統一されていますが、材料的にはスレートです。具体的な製品名は、度々変わりますのでカタログで確認してください。ルーガ、スマートメタル以外は、一般名;スレート材料です。
 問題は施工条件の3番で、施工マニュアルには、次の記述があります。          @@@@@
 ケミュー社のカラーベスト(コロニアル、スレート材)を施工するときは、既にある、屋根材、下葺き材(ルーフィング)を撤去しなければならないと明記されています。もし撤去しなければ、製品保証は受けられません。とあります。つまりカバー工法はできないということです。
 ケミュー社のスレート材料である、カラーベスト、グラッサシリーズ等は、カバー工法を採用すると、製品保証が受けられません

 更に既存のスレート材料、ルーフィングを撤去しても、また次の保証条件もあります。具体的な施工をする際の細かい条件です。   @@@@@
 じゃカバー工法がだめなら、既存のスレート・ルーフィングを撤去して工事をするとします。次に問題になるのは、下地材(コンパネ、野地板)です。このマニュアルには、ケミューのカラーベストを施工するには、下地材(コンパネ、野地板)は、12mm以上のものを使用することとあります。
 つまり、既存のスレート、ルーフィングを剥がしもし下地材が 9mmの場合は、コンパネも12mmのものに葺き替えなければならないのです。しかも、その下地材・コンパネの各一枚一枚の板の段差は、3mm以上ないように、施工しなければならないのです。3mmって、簡単なように思えますが、既存の20年、30年経過した屋根では、普通にある段差です。施工時でも当時は、こんな仕様で施工されていませんし、けっして職人の方がいい加減というわけではなく、難しい数字であるということです。そもそも、こんな仕様は、かつてなかったので、あまり気にしていないことです。よってこのためのコンパネの張り直しは、相当数になるのではないでしょうか?そして、新たにコンパネを施工するにしても、コンパネ同士を3mm以内の段差で施工しなければなりません。その工数、手間の費用は誰が負担するのか?
 勿論、お客様が負担者になります。築20年で、雨漏りがなければコンパネはそのまま使えることが多く、それを全て張り替えると、20万円、30万円の単位で負担が増えます。
 こんな施工までして、スレート材を使いますか?

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 ●スレートを施工して失敗した例、10年後にはどうなるのか?画像付

 今のスレート材料では、ありませんが、しかし、保証期間に近い年数での不具合の例をお知らせします。では今の具体的には、ケミューのカラーベスト(スレート)はどうか?それは、多分10年後に評価をすることになると思いますが、メーカーは、不具合のあったコロニアルNEOをどう材料を改良したかを説明しなければ信用できませんし、20年程度耐用年数があることを、いろいろな実証実験で示すことをしなければ、我々は信用しないです。きちんと納得できる資料、証拠を示しても実績がないと世の中に受け入れられないとは思いますが ・ ・ ・
写真1:ヒビ(クラック) 写真2:ヒビ(クラック)

写真3:ヒビ(クラック) 写真4:ヒビ(クラック)

写真5:ヒビ(クラック) 写真6:ヒビ(クラック)

写真7:南側のスレート(色が違っている) 写真8:西側の屋根
 船橋市のお客様: 築8年(建売)、屋根材は、コロニアルNEO(2001年から販売)、当時のクボタ株式会社がノン・アスベストのスレート材で、相当問題になっていたアスベストの問題をクリアした製品としてノンアスベスト製品として開発がスタートしました。しかし、このコロニアルNEOは、10年の経過でいろいろ問題を起こしています。上の例でも割れ、欠け、ヒビが多く発生し、見かけ上の問題が発生しています
 屋根面積は、60u程度ですが、ざっと数えただけでも、17箇所にクラックがありました。そのうちの幾つかは、材料が分離して、そこから雨が入りこむような危険があります。また変色も多数あり、特に一枚一枚の下の端は、1cm〜2cmに塗装が剥げて劣化している。この端にまだ剥がれは見当たらなかったが、そのうち剥離がはじまりそうでした。また材料の個別の変色もあり、写真7に良く現れていますが、茶色の材料とグレーの二種類の材料を混ぜて施工したのかと思わる程、変色の程度が違っていまして
 この家を建てた建築会社は、屋根材のロッドによるものと説明したということでした。ちょっと納得しずらい説明です。ただ製造元は、塗装の保証は2年ですので、塗装に関するクレームは受付てくれないでしょう。見た目の問だけですが、塗装の保証が2年というのも、短いです。最近の塗料は、シリコンで10年保証もありますし、一番グレードの低いアクリル塗料でも5年は保証してくれます。比較して、あまりに貧弱は塗料を使っているか、材料自身に問題があるとしか思えないです。
 このコロニアルNEOは、お助け隊へも年に数件相談の電話があります。10年程度、一番短くて施工してから5年というお客様もいました。いまのスレート、今の製品名はカラーベストシリーズですが、この当時の製品より良くなっていていると、屋根関係者、屋根屋もいますが、20年以上耐用年数がある(保証でなくても良いですが)とい言える屋根材を開発してもらわないと、それをカタログにはっきりと記載できるほど、そして今までの材料とはここが違います。実証実験、防爆試験で、20年以上もつという実験データをとれましたと言えるような、新製品がでなければカラーベストは採用するべきではないと考えます
 あえて言います、このような擬物の屋根材は、たしかに安いです。しかし、100uの屋根での葺き替え費用の差って、普通のガルバリウム鋼板に比較して、平米単価で、スレート:¥4,500/u、ガルバリウム鋼板:¥6,000/u、その差、¥1,500円、100uで ¥150,000、しかし、10年内外で、クラック、欠け、塗装の変色が発生する可能性のある製品と、¥150,000違っても、25年の保証のある製品とどちらを選びますか?ということなのです。
 ですので、お助け隊は、スレート(カラーベスト、コロニアル)を薦めません

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